三重県いなべ市
長野県小谷村
茨城県行方市
リアルな課題をテーマに、地域を考え・想う
未来に向けて、「地域を支えるヒト」となる第一歩を踏み出す
「自粛」というルールの中、「学生」の生活は大きく変化しました。 学生の時期ならではの取り組みといえるゼミや研究室、部活動・サークル活動等の達成経験やコミュニケーションによる学びの機会は減少傾向にあるかと思います。
コロナウイルス感染症の猛威は、地域経済にも甚大な被害を与えています。 本プロジェクトは、参加学生がニューノーマルな未来に向けて、「地域を支えるヒト」への第一歩を踏み出すべくSTARTします。
三重県の北の玄関口に位置し、岐阜県や滋賀県と隣接するいなべ市は、名古屋から車で約50分の距離にあり、自動車関連企業などが進出し、活力あるまちとして発展を続けています。西に鈴鹿山脈をいただき、中央に流れる員弁川を挟んで田園地帯が広がる緑豊かな住みよいまちです。2019年3月には東海環状自動車道大安インターチェンジが開通し、更なる発展が期待されています。
長野県小谷村は、長野県の北西に位置し、白馬村と隣接している小さな村です。夏は、緑に囲まれながらトレッキングや、カヌー、野外体験などで楽しみ、冬は、「特別豪雪地帯」と呼ばれるような大規模スキー場で賑わいます。村の敷地面積8割以上を森林で占め、北アルプスの山々に囲まれた自然豊かなところです。
茨城県の東南部にあり、東京都心から約70km、県都水戸市から約40kmの距離に位置しています。東は北浦、西は霞ヶ浦（西浦）に面し、霞ヶ浦湖岸の一部は水郷筑波国定公園に指定されており、美しい自然景観を有しています。今後は、茨城空港やナショナルルートに指定されたつくば霞ヶ浦りんりんロードとの連携による観光面の活性化、東関東自動車道水戸線開通後の更なる交流促進や地域経済の発展が期待されています。
PR TIMESは、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービス「PR TIMES」を2007年4月より運営しています。利用企業数は2022年2月に6万5000社を突破し、官公庁・地方自治体にも300以上利用されています。 全国各地の事業者や働く人たち誰もが、地域や所属、性別、年齢に関わらず、その仕事が社会へ伝えられ、大切な人たちへ届く機会を平等に得られるよう、情報発信の良きパートナーとして伴走してまいります。
船井総研は「明日のグレートカンパニーを創る」をミッションに即時業績アップのコンサルティングサービスを提供しています。なかでも地方創生コンサルティンググループは、船井総合研究所での50年間の企業コンサルティングで培った船井流経営法をベースとして全国の自治体に向けたご支援を行っております。皆様の地域活性化・ブランド化に向けた二人三脚でのお手伝いをいたします。
パシュートは「地域とヒトをつなぐ」を企業コンセプトに、地域の課題解決だけではなく、地域の魅力を活かしたファンづくりのお手伝いをいたします。
地方創生をおこなう企業や自治体の現役担当者からレクチャーを受け、それをもとに今後にむけた解決策を一緒にアイディア出ししていただきます。
STEP1
最新の地方創生事業を知る
STEP2
地域課題の解決策を考える
STEP3
考えたアイディア・企画をPRする手法を知る
全日程、株式会社パシュート東京本社にて実施します。 手洗い時のアルコール除菌等を徹底し、新型コロナウイルス感染症防止に努めます。
※２日間以上の参加も可能です※第1回目の募集は終了しました
アウトドアを活用した地方創生
長野県小谷村×コールマン（ニューウェルブランズ・ジャパン合同会社 コールマン事業部）
長野県小谷村は自然豊かな人口3000人の村です。良質なパウダースノウが積ることから、かつてはスキー客で賑わいましたが、新型コロナウイルスの影響もあり、観光客数は減少傾向にあります。
スキー客に頼りきった状況を打破すべく、2017年にはアウトドアメーカーのコールマンと「包括連携協定」を締結しました。
本プログラムでは、新しい観光資源として子どもたちの自然体験活動の機会を提供する小谷村×コールマンの取り組みを知り、今後に向けた解決策を担当者と考えます。
情報発信日本一を目指したまちづくり
茨城県行方市×株式会社船井総合研究所 地方創生事業グループ
茨城県行方市では民間企業と連携した広報紙デジタル化や、関東では初となる市内全域を視聴範囲とするエリア放送「なめがたエリアテレビ」を活用した情報発信を推進しています。市内に向けた情報発信に積極的に取り組む一方で、市外に向けた情報発信（アウタープロモーション）が今後の課題でもあります。
本プログラムでは、情報発信日本一をめざす行方市の取り組みを知り、今後の市外への情報発信のあり方を担当者と考えます。
官民連携SDGsのまちづくり
三重県いなべ市×地元企業
三重県いなべ市は、花の百名山「藤原岳」、笹原の「竜ヶ岳」、滝巡りの「宇賀渓」など豊かな自然スポットが多い、アウトドア・シティです。SDGs推進に力をいれており、「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」として、産官学民の有識者をアドバイザーに任命し、市内事業者に対してSDGsのチェックシートを導入し、学校での体験型の環境学習など実施しています。
本プログラムでは、三重県いなべ市が地元企業と共に推進するSDGsによるまちづくりを知り、今後に向けた解決策を担当者と考えます。
地域の魅力を効果的に発信するプレスリリースとは
株式会社PR TIMES
考案したアイディアや企画をどのように外部に届けていくか、PRの意義やきっかけとなる情報発信の方法を地域のプレスリリース発信事例を基に学びます。
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株式会社パシュート東京本社
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