サービス事例

キャンプ場導入検討のための実証実験「栗駒山ハイキングキャンプ」【宮城県栗原市】

宮城県北部に位置する栗原市ではアドベンチャートラベルを推進しています。市内の人気スポットの一つ「栗駒山」は、東北の名峰として登山客に人気で、特に秋は「神の絨毯」と呼ばれる絶景の紅葉がみられることで有名です。しかし、日帰り登山が多く滞在時間が短いことや秋以外の季節の利用が少ない等の課題があるため、キャンプ場の設置による滞在時間の延長や新たなコンテンツ開発が検討されています。 そこで、当該地におけるキャンプ場のニーズや利用者層、必要な設備等について調査するため、キャンパーを対象にしたモニターキャンプの実施やヒアリング調査を行いました。

事業概要

【事業名】栗駒山ハイキングキャンプ
【会場】宮城県栗原市「山脈ハウス」
【開催日】2023年10月28日(土)~29日(日)
【参加費】モニターのため無料
【応募】80組 
【参加者】16組(35名)
【募集サイト】https://www.lantern.camp/kurikoma_camp2023/
【ヒアリング調査】応募者及び参加者を対象にアンケート調査を実施

テント泊と車中泊のモニターキャンプ

モニターキャンプは、トイレや温泉施設を備えた既存施設「山脈ハウス」を活用し、敷地内の芝生と駐車場でテント泊・車中泊を実施しました。募集15組に対して80組の応募があり、その中からキャンプ経験のあるファミリーや夫婦、友人、ソロキャンパー合計16組が参加しました。

キャンプ泊の強みになる地域資源を活用したコンテンツ

当該地でのキャンプ泊の強みも検討するため、「ハイキング」や「温泉」、「食」などの地域の特徴を活かしたコンテンツも体験してもらいました。初日は、設営のあとに、栗原市名物のイワナの塩焼きや食材セットで「食」を体験してもらい、施設の「天然温泉」を堪能。夜は地元の酒屋による地酒のふるまいやおつまみで「焚き火交流会」を実施し、市役所職員や参加者、地元関係者で、栗原市の魅力やキャンプ場設置について意見交換をしました。翌日は、栗駒山内にある高層湿原でハイキングを実施し、子どもから大人まで栗駒山の大自然を体験していただきました。

キャンプ場導入に向けてヒアリング調査

応募者及び参加者を対象に合計約100件のアンケート調査を行い、当該地のキャンプ場としてのポテンシャルや必要な設備、利用料、その他キャンプ泊をする際に強みとなる周辺観光スポットなどに関して、ヒアリングを行いました。
結果をまとめ、市の今後の検討材料にしていただきました。

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